ここまでの個人的採点

昨日の阪神戦で各チームとの対戦一回り目が終わりました。

中日は見事スタートダッシュに成功し、8勝4敗2分で貯金4の首位です。

久しぶりに中日が一番上にいる順位表が見れて本当に嬉しいです。

【順位表】

順位チーム名試合勝利敗戦引分勝率勝差残試合得点失点本塁打盗塁打率防御率失策
1中日148420.667129392851.2341.844
2巨人149500.6430129463086.2511.885
3DeNA147700.52129365138.2482.839
4阪神156810.42911283646105.2062.66
5ヤクルト135710.4170130454049.2372.828
6広島145900.3571129313826.2172.73

【対戦成績】

対中日対巨人対DeNA対阪神対ヤクルト対広島
中日2 – 1(0)2 – 0(0)1 – 1(1)0 – 2(1)3 – 0(0)
巨人1 – 2(0)1 – 2(0)2 – 1(0)2 – 0(0)3 – 0(0)
DeNA0 – 2(0)2 – 1(0)2 – 1(0)1 – 2(0)2 – 1(0)
阪神1 – 1(1)1 – 2(0)1 – 2(0)2 – 1(0)1 – 2(0)
ヤクルト2 – 0(1)0 – 2(0)2 – 1(0)1 – 2(0)0 – 2(0)
広島0 – 3(0)0 – 3(0)1 – 2(0)2 – 1(0)2 – 0(0)

まだ14試合が終わっただけですが、2年連続最下位のチームが1年でこれだけ変わるんだなと驚いています。

それでは、ここまでの個人的感想(しびれたポイント)採点をさせてもらいます。

【野手】

野手では現在リーグ打点2位となる10打点を上げている中田翔選手が1位です。
チャンスで打点を上げてくれるだけではなく、チャンスが広げられそうな場面では激走も見せてくれていて本当に頼りになる4番バッターです。

2位は、走攻守で大活躍の田中幹也選手です。
立浪監督が開幕前から早々にセカンドのレギュラーとして名前を上げていた理由がよく分かりました。

3位は高橋周平選手です。
2019年にはイチロー選手に並ぶ月間8回の猛打賞を記録した高橋周平選手。ここまで猛打賞3回と状態は良さそうです。
そろそろグラウンドをゆっくり1周する高橋周平選手が見たいです。

開幕前、評価の高かったロドリゲス選手は最近出場機会がありません。
山本選手が攻守で活躍を見せているので、ロドリゲス選手をベンチで温存しているのはもったいないので2軍で調整をしても良い気がしています。

選手名しびポイ合計出場試合数しびポイ平均
中田 翔93.5137.2
田中 幹也93146.6
高橋 周平85146.1
細川 成也80145.7
三好 大倫71135.5
村松 開人64106.4
大島 洋平60115.5
カリステ58124.8
後藤 駿太53114.8
上林 誠知51.5114.7
木下 拓哉46104.6
山本 泰寛4576.4
加藤 匠馬44.576.4
宇佐見 真吾3147.8
尾田 剛樹2664.3
ロドリゲス2263.7
中島 宏之1553
ディカーソン616.0

【投手(先発)】

先発陣は全員安定したピッチングでしっかり試合を作ってくれています。

柳選手、メヒア選手、小笠原選手はローテーションを1年間守っていくと思うので、ケガには気を付けてこのまま好投を見せていってほしいです。

今年は、2桁勝利投手4人ありそうです。

選手名しびポイ合計出場試合数しびポイ平均
柳 裕也24.538.2
メヒア2337.7
涌井 秀章1728.5
小笠原 慎之介1628.0
梅津 晃大14.527.3
大野 雄大919

【投手(リリーフ)】

リリーフ陣も素晴らしい結果を残してくれています。

勝野選手は14試合中9試合を投げチームの快進撃に大きく貢献をしてくれています。

ポイント1位の齋藤選手は、厳しい場面での登板も多い中ここまで無失点と完璧なピッチングを見せてくれています。

選手名しびポイ合計出場試合数しびポイ平均
齋藤 綱記61.587.7
勝野 昌慶6196.8
マルティネス5486.8
清水 達也5486.8
松山 晋也32.565.4
梅野 雄吾2955.8
祖父江 大輔2345.8
橋本 侑樹924.5

打線は、中田翔選手で軸ができ、田中幹也選手、高橋周平選手が攻守で結果を残し、日替わりヒーローも出て明らかに昨シーズンよりもバランスの良い打線になりました。

投手陣もここまで防御率1.84と先発陣、リリーフ陣どちらも素晴らしいピッチングを見せてくれています。

これから各チームとの対戦2巡目になります。

相手チームに研究され結果が落ちる選手も出てくると思いますが、まだ岡林選手、藤嶋選手など大きなプラス要素があるので、まだまだ中日の勢いは続くと思います。

明日からも野球が楽しみです。

頑張れドラゴンズ!

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