新首脳陣の発表、フェニックスリーグが終わったこのタイミングで第2次戦力外選手の発表がありました。
最高のドラフトで即戦力左腕を2選手獲得したのもあり、左の石森選手、福島選手が戦力外となりました。
石森選手、今シーズンは状態が非常に良い時があったので、1軍のチャンスを与えてほしかったのですが残念な結果となりました。
ルーキーの加藤竜馬選手も戦力外となりましたが、野手として育成契約をするようなので今後の活躍に期待です。
そして、今年はキャンプ、オープン戦で結果を残し開幕スタメンを勝ち取った三好選手も戦力外となりました。
ドラフトで外野手は獲得していませんが、選手過多になっている内野手を外野にまわすため外野手の枠を空けた感じでしょうか。
開幕スタメンの選手なので少なくてもあと1年はチャンスを与えると思っていたので驚きの発表でした。
また、事前の報道はありましたが、球団から正式にディカーソン選手、フェリス選手、育成のアルバレス選手と来季契約を結ばないことが発表がありました。
選手の入れ替えを避けることはできませんが、戦力外発表はいつも寂しい気持ちになります。
これで、ドラフトで指名した選手を除くと支配下選手は58名、育成選手は12名となりました。
井上監督もこの後、外国人選手、戦力外選手、FAいずれかの形で補強をしていくことを明言していたので、まだまだ熱いオフシーズンになりそうです。
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