ヤクルトに打ち勝ち連敗ストップ

2024/09/20(金)

【公示】

登録選手抹消選手
橋本 侑樹 (投)       

岩嵜選手に代わって1軍に上がってきたのは左の橋本選手でした。
ここまで44試合に登板し防御率1.82と結果を残しているので、良い形でシーズンを終えてもらいたいです。

【試合結果】

東京ヤクルトスワローズ 6 ー 7 中日ドラゴンズ

チーム名123456789
中日4000003007
ヤクルト0011020206

初回、村松選手、福永選手の2者連続ホームラン。
そして、石川昂選手がフォアボールで出塁後、細川選手が初球のストレートを完璧に捉えツーランホームラン。
ホームラン3発の嬉しすぎる誤算で4点を先制します。

このまま勝ちきってもらいたかったのですが、小笠原選手がヤクルト打線に捕まり6回に同点とされたところで降板となってしまいます。
小笠原選手は今日も勝てませんでした。本当に勝利が遠い。

初回に4点差を付けられながらも追いつき、このままヤクルトペースで試合が進んでしまうかと思いましたが、小笠原選手の後を受けた勝野選手がランナーを出しながらも無失点でしのぎます。
ここで逆転を許さなかったのは大きかったです。

そして、7回表、先頭のブライト健太選手がセンター前ヒットで出塁し、相手のパスボールで2塁まで進んだところで、神宮球場との相性抜群の村松選手がスリーベースで勝ち越し。
続く福永選手もスリーベースでさらに1点追加。そして、細川選手のツーベースヒットで3点追加。

今度こそこのまま勝てると思いましたが、清水選手が村上選手にツーランホームランを打たれ1点差とされ、続くオスナ選手にもヒットを打たれ雲行きが怪しくなります。
しかし、清水選手の粘りと板山選手のファインプレーで追加点を許さず1点差のまま9回裏を迎えます。
板山選手は外野手登録が嘘のようにセカンドの守備が本当に上手いです。

最後はマルティネス選手が危なげなく3人で締めてヤクルトに競り勝ちました。

立浪監督を見られるのもあと8試合。非常に寂しいです。
この3年間、立浪監督の笑顔をあまり見られなかったので、最後は笑顔で終えられるように明日からすべて勝ってもらいたいです。

この日のしびれさせてくれた選手ランキングです。

1位 村松選手
★★★★★★★
打線爆発を呼び込んだ見事な先制ホームラン。あとツーベスヒットが出ればサイクルヒットでした。

2位 勝野選手
★★★★★
勢いづくヤクルト打線に得点を許さず。勝利を呼び込みました。

3位 細川選手
★★★★★
豪快なツーランホームランを含む3打点。

最後に各選手の成績です。

【打者】

打順位置選手名打率打数安打打点三振盗塁本塁打犠打失策
1(中)岡林 勇希.25850010000
2(遊)村松 開人.27553210100
3(三)福永 裕基.28752200100
4(一)石川 昂弥.28342000000
5(右)細川 成也.28942310100
マルティネス00000000
6(二)板山 祐太郎.24130000000
7(捕)木下 拓哉.23231000000
加藤 匠馬.17820010000
8(左)鵜飼 航丞.28641010000
清水 達也00000000
川越 誠司.28600000000
9(投)小笠原 慎之介.08620000000
勝野 昌慶00000000
ブライト 健太.20011000000
松山 晋也00000000
打左右尾田 剛樹.00000000010

シーズン100安打まで、村松選手はあと6本、福永選手はあと5本

【投手】

選手名防御率投球回被安打被本塁打奪三振与四球与死球失点自責点
小笠原 慎之介2.9957221044
勝野 昌慶3.5511000000
H松山 晋也1.4210000000
H清水 達也1.5013100022
Sマルティネス1.0010010000

マルティネス選手は防御率0点台間近

コメント

Copied title and URL