2024/08/01(木)
【公示】
登録選手 | 抹消選手 |
---|---|
梅津 晃大 (投) | 勝野 昌慶 (投) |
今日先発の梅津選手が予定通り登録されました。
抹消はまさかの勝野選手です。打ち込まれ抹消ではないので、状態が万全ではないのでしょうか。心配です。
【試合結果】
中日ドラゴンズ 3 ー 2 東京ヤクルトスワローズ
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ヤクルト | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
中日 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2X | 3 |
スタメン野手はまた5番、6番が入れ替わりカード初戦と同じスタメンとなりました。この板山選手とディカーソン選手を日によって変える戦略はどのような意図があるのでしょうか。
先発は約2週間ぶりの梅津選手。高橋宏斗選手、松木平選手が好投をしてくれたので、梅津選手も良い流れに乗ってもらいたいところです。
この試合も梅津選手らしく150kmを超えるストレート、キレのある変化球を投げますが、制球が安定しないことが多く見ていてドキドキの投球でした。
梅津選手、この日は山田選手にソロホームランと犠牲フライを打たれ前半で2点を失いますが、5回以降は粘りのピッチングを見せ結果的には7回2失点のHQSを達成します。
5回裏、梅津選手が先頭打者だったので代打を出すと思いましたが、打席に立たせたのが結果的には成功でした。
これまで負けている状況や接戦の試合では先発はあまり引っ張らず早めに交代をすることが多かったと思いますが、落合英二コーチの意向なのか後半戦は先発投手が長く投げているような気がします。
打線は、この日も初回、村松選手、福永選手が出塁し、高橋周平選手がバントで送り、細川選手がフォアボールを選ぶ、デジャヴのような展開で1アウト満塁のチャンスを作ります。
ここで今日5番の板山選手がヒーローになってくれると思いましたが、セカンドゴロゲッツーで今日もホームが遠い試合の雰囲気が漂います。
ヤクルト先発の吉村選手を打ち崩せないまま8回1アウトまで行きますが、村松選手の打席で吉村選手が緊急降板となりここから中日の逆襲が始まります。
村松選手がフォアボール、福永選手がデッドボールで出塁し、高橋周平選手はセカンド内野安打で今日2回目の満塁を作ります。
細川選手には同点、逆転打を期待しましたが、三振に取られます。しかし、板山選手が初回のリベンジでフォアボールを選び1点返します。
なおも2アウト満塁の場面でディカーソン選手に代わり中田翔選手が登場します。
今日は中田翔選手やってくれるのではないかと思いましたが、結果はキャッチャーファールフライでこの回は1点のみで終了。
しかし、9回裏、1アウト後、岡林選手が初球を捉えレフト前ヒットを打ち、途中出場のカリステ選手がレフト線に運ぶスリーベースヒットで同点。
さらに続く村松選手が外角低めの球を上手くすくい上げセンターへの犠牲フライでサヨナラ勝ち。
完封負けの雰囲気が漂う中で終盤に3点を取り逆転勝ちは想像以上です。
これで通算成績は、41勝49敗6分となり借金8となりました。1つずつ借金を返していきましょう。
休みなく明日からビジターで広島との3連戦になります。
ヤクルトに3連勝と最高の結果を残せたので、相性が良い広島にも勝ち越しちゃいましょう。
この日のしびれさせてくれた選手ランキングです。
1位 村松選手
★★★