2024/07/26(金)
【公示】
中日の公示はなし
【試合結果】
阪神タイガース 5 ー 1 中日ドラゴンズ
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中日 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
阪神 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | X | 5 |
2024年シーズンの後半戦スタート。最初のカードはここまで5勝8敗2分と相性の悪い阪神との3連戦。
中日の先発は3試合ぶりの勝ち星を目指す小笠原選手。
オールスター休みの間に選手の入れ替えを行っていないので、野手のスタメンは真新しさは特にないスタメンとなりました。
中日は初回、1番福永選手、2番田中幹也選手の連打でノーアウト2、3塁のチャンスを作ります。
ここでクリーンアップが得点を上げてくれると期待しましたが、細川選手はサードゴロ、中田翔選手は三振、カリステ選手はセンターフライで外野フライでも1点の場面で1点も取れず1回表が終了。
対する阪神は1番の近本選手がフォアボールで出塁するときっちりバントで送り、4番、5番がヒットでランナー返す対照的な攻撃で0-2とされてしまいます。
さらに3回表にはノーアウト満塁を作り同点、逆転の大チャンスでしたがここも中田翔選手、カリステ選手が倒れまたも無得点。
5回表、中田翔選手、カリステ選手の連続ツーベスヒットで1点を返します。
しかし、7回裏、小笠原選手がランナーをため代わった藤嶋選手がスリーランホームランを打たれ万事休す。
後半戦での巻き返しを期待していましたが、そんな簡単にチームは変わらない現実を見せつけられる試合でした。
負けムードになったことで、福永選手をレフトにまわせたのと高橋周平選手も打席に立てたのが不幸中の幸いでしょうか。
これで通算成績は、38勝47敗6分。今シーズン最多借金更新中です。
明日の先発はメヒア選手。今シーズンは安定感に欠けますが、明日こそは本来にピッチングで阪神打線を抑えていって欲しいです。
この日のしびれさせてくれた選手ランキングです。
1位 加藤匠馬選手
★★★