今シーズンは、ここ数年のシーズンにはなかった興奮をたくさん味合わせてもらっています。
まだ23試合が終わっただけですが現在2位で貯金も1つあり、上々のスタートが切れていると思います。
個人的な感想でここまでの選手評価をさせてもらいます。
【野手】
野手で一番しびれさせてくれているのは、走攻守で存在感を示している田中幹也選手です。
体調面で心配はありますが、早くも中日が勝つためには欠かせない選手になっています。
まだまだ伸びしろがたくさんあると思うので、これからもしびれるプレーをたくさん見せてほしいです。
選手名 | しびポイ合計 | 出場試合数 | しびポイ平均 |
田中 幹也 | 145 | 22 | 6.6 |
細川 成也 | 139.5 | 23 | 6.1 |
中田 翔 | 137 | 21 | 6.5 |
カリステ | 120 | 21 | 5.7 |
三好 大倫 | 110.5 | 20 | 5.5 |
村松 開人 | 102 | 17 | 6.0 |
上林 誠知 | 95.5 | 19 | 5.0 |
大島 洋平 | 92.5 | 17 | 5.4 |
高橋 周平 | 91 | 15 | 6.1 |
山本 泰寛 | 88 | 15 | 5.9 |
加藤 匠馬 | 79 | 14 | 5.6 |
木下 拓哉 | 74 | 16 | 4.6 |
後藤 駿太 | 60 | 13 | 4.6 |
宇佐見 真吾 | 59 | 9 | 6.6 |
尾田 剛樹 | 41 | 9 | 4.6 |
ロドリゲス | 31 | 8 | 3.9 |
岡林 勇希 | 29.5 | 6 | 4.9 |
中島 宏之 | 15 | 5 | 3 |
辻本 倫太郎 | 14 | 3 | 4.7 |
ディカーソン | 6 | 1 | 6.0 |
福永 裕基 | 4 | 1 | 4 |
【投手(先発)】
先発投手で一番しびれさせてくれているのは涌井選手です。
ここまで防御率0.77、2勝0敗と抜群の安定感を見せてくれています。
「4球団で最多勝」という今後抜かれることがない快挙を是非達成してほしいです。
選手名 | しびポイ合計 | 出場試合数 | しびポイ平均 |
涌井 秀章 | 31.5 | 4 | 7.9 |
柳 裕也 | 30.5 | 5 | 6.1 |
小笠原 慎之介 | 29.5 | 4 | 7.4 |
メヒア | 26 | 4 | 6.5 |
松葉 貴大 | 16.5 | 2 | 8.3 |
梅津 晃大 | 14.5 | 2 | 7.3 |
大野 雄大 | 11 | 2 | 5.5 |
【投手(リリーフ)】
リリーフ陣では、齋藤選手のピッチングに1番しびれました。
ここまで10試合を投げ防御率0.00。
難しい場面での登板でも素晴らしいピッチングを見せ中日の勝利に貢献をしてくれています。
選手名 | 評価合計 | 出場試合数 | 評価平均 |
齋藤 綱記 | 77 | 10 | 7.7 |
マルティネス | 76 | 11 | 6.9 |
清水 達也 | 67 | 10 | 6.7 |
勝野 昌慶 | 63 | 10 | 6.3 |
松山 晋也 | 51.5 | 9 | 5.7 |
梅野 雄吾 | 45.5 | 8 | 5.7 |
橋本 侑樹 | 40.5 | 7 | 5.8 |
祖父江 大輔 | 25 | 5 | 5.0 |
福谷 浩司 | 4 | 1 | 4 |
これから開幕を2軍で迎えた石川昂弥選手、福永選手、高橋宏斗選手などが、悔しさをバネに1軍で活躍をしてくれると思うので、更にしびれる試合がたくさん見れそうです。
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