【外野手編】レギュラー争い分析

前回の内野手編、前々回のキャッチャー編に続いて今回は外野手のスタメン、ベンチ予想をしてみます。

【レフト】
急成長でレフトのレギュラー争いに名乗りを上げた三好選手ですが、レフトはディカーソン選手がスタメンの第一候補だと思います。
昨シーズン補強した外国人の反省を活かし取ってきた選手で、現時点ではまずまずの状態なので、最近のオープン戦で起用されている3番レフトのスタメンとして開幕を迎えると思います。
ディカーソン選手がダメだったときは三好選手、大島選手が控えでいるので確実に昨年よりもレフトの選手層は厚くなってます。
細川選手もディカーソン選手と同じポイントですが、細川選手はライトで単独1位となっているのでライトでの出場としています。

順位選手名これまでの
実績
ここまでの
成績
チーム方針合計
内容ポイント
1ディカーソン44打線強化のため補強311
細川 成也65011
3三好 大倫2709
4大島 洋平84若手を優先起用-39
5鵜飼 航丞2305
6尾田 剛樹1304

【センター】
センターは現状、三好選手が第一候補ですが、これは岡林選手のケガで離脱しているためなので、岡林選手が守備もできる状態になった場合は岡林選手が第一候補になります。

順位選手名これまでの
実績
ここまでの
成績
チーム方針合計
内容ポイント
1三好 大倫2709
2後藤 駿太3508
3岡林 勇希64ケガのため調整中-37
大島 洋平84若手を優先起用、メインポジションはレフト-57
5尾田 剛樹1506

【ライト】
ライトは細川選手が第一候補です。
二番手はセンター同様、後藤駿太選手となっています。
細川選手がレフトにまわることがあれば岡林選手がライトのスタメン出場になる可能性もあります。
尾田選手、鵜飼選手はどのポジションも3位以内に入れていないので、代打、代走、守備固めなど作戦面で必要と判断された場合は1軍メンバーに残りそうです。
新入団の上林選手がどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか楽しみでしたが、キャンプでの途中離脱は残念でした。
しかし、どこかのタイミングで1軍に上がってくると思うので、楽しみはとっておくことにします。

順位選手名これまでの
実績
ここまでの
成績
チーム方針合計
内容ポイント
1細川 成也65011
2後藤 駿太4509
3岡林 勇希64ケガのため調整中-37
4尾田 剛樹1506
5鵜飼 航丞2305
6上林 誠知41ケガのため調整中-32

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