梅津選手への期待が高まります

11/18は、齋藤選手、鈴木博選手、梅津選手が契約を更改しました。

齋藤選手は、6月にトレードで中日に入団し31試合登板、防御率0.73、11ホールドと手薄だった中継ぎ左腕としてしっかり結果を出してくれました。
その成績が評価され1000万アップの2300万と自身の最高年俸となりました。

フェニックスリーグで砂田選手、橋本選手が結果を残しているので来シーズンは中継ぎ左腕のポジション争いが過熱になりそうです。

梅津選手は、トミー・ジョン手術からの復帰シーズンとなり、3試合を投げ1勝1敗、防御率0.95と来シーズンへの期待が膨らむ結果となりました。
年俸は1000万とアップ額50万の微増でした。
3試合と登板数は少なかったのですが先発として試合を作れていたと思うので、個人的にはもう少しアップしてもよいのではないかと思います。来季に期待ですね。

鈴木博選手は、先発、ロングリリーフと投手が不足しているところで投げる機会が多かったのですが、結果を安定して出すことができず今シーズンも1年通して結果を出すことができませんでした。
まだ26歳と伸びしろはあると思うので、ドラ1の意地を見せてほしいです。

以下、これまでの契約更改状況です。

投手

野手