第一次戦力外通告で3名が戦力外に

中日も戦力外通告が発表され岡野祐一郎選手、伊藤康祐選手、育成契約の松田亘哲選手が退団することになりました。

岡野選手は安定感には若干不安がありましたが今年は1軍で投げロングリリーフも行っていたので、来期も残ると思っていました。
1軍での成績を見ると結果の物足りなさと年齢が29歳というところで若手にチャンスを与えるため戦力外となってしまったんのでしょうか。
しかし魅力はある選手だと感じているので違う環境でも見たい選手です。

年度防御率登板投球回勝利敗戦ホールドセーブ
20206.171142.12200
20219280200
202212.41412.11300
20235.7315220000

伊藤選手はまだ若く高松選手が抜けた後の代走候補でもあると思っていましたが、通算での盗塁は今年の1だけと期待の結果を出せなかった感じでしょうか。
しかし、安打数に対しての二塁打が多いので、この特徴を活かせるチームに入れればまだまだ活躍できるのではないでしょうか。

年度打率試合打席安打二塁打三塁打本塁打打点得点盗塁
20190.18814336100160
20210.05325211100040
20220.23128276300130
20230.1534223000021

松田選手は今年投手陣が足りない状況に一時なっていましたが、そこでも支配下に上がれなかったので見切りをつけられた感じでしょうか。

また、球団代表はドラフトの獲得状況によっては2次戦力外通告を行うことも示唆しているので、2次でも3名程度戦力外になる選手が出るのではないでしょうか。

コメント

Copied title and URL