2024/09/10(火)
【公示】
登録選手 | 抹消選手 |
---|---|
勝野 昌慶 (投) |
勝野選手が約1ヶ月ぶりに1軍に帰ってきました。シーズン序盤のような活躍を期待です。
【試合結果】
中日ドラゴンズ 3 ー 1 東京ヤクルトスワローズ
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
中日 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 3 |
この試合は、両チームともホームラン1本の得点のみという珍しい試合でした。
チームを救った川越選手の豪快なスリーランホームラン。本当に素晴らしかったです。
昨シーズン、代走の切り札だった高松選手を出してまでも強く振れる選手を取った理由が分かった気がします。
また、川越選手のスリーランホームランを呼び込んだ、岡林選手、福永選手の激走内野安打も見事でした。
安打も打てて足もある岡林選手、福永選手の1、2番見ていてワクワクします。
もっと早く二人の活躍があれば。。。と考えてしまいますが、それは来シーズンに取っておきます。
先発の髙橋宏斗選手は、2回表満塁のピンチを招きましたが、それ以降は大きなピンチなく8回1失点の好投を見せてくれました。
これで髙橋宏斗選手は12勝目。
防御率も1.14と素晴らしいのですが、先発投手がなかなか勝てない中日の中で12勝は本当に素晴らしい記録だなと思います。
今日も巨人菅野選手が勝ち14勝と最多勝までの差が縮まりませんが、最後まで最多勝も目指してもらいたいです。
これで通算成績は、53勝66敗8分となりました。
このところカード初戦の髙橋宏斗選手が勝ってもその後が続かないので、何とか小笠原選手、大野雄大選手もこの流れに乗っていいピッチングをしてもらいたいです。
この日のしびれさせてくれた選手ランキングです。
1位 髙橋宏斗選手
★★★★★★★★★
今日も素晴らしいピッチングと攻めの姿勢でチームに勝ちを付けてくれました。末恐ろしい22歳です。
2位 川越選手
★★★★★★★★★
見ていて気持ちが良いおもいきりの良いバッティングです。
3位 村松選手
★★★★★★★★
3安打猛打賞も素晴らしいのですが、守備の安定感も増してきました。
最後に各選手の成績です。
【打者】
打順 | 位置 | 選手名 | 打率 | 打数 | 安打 | 打点 | 三振 | 盗塁 | 本塁打 | 犠打 | 失策 |
1 | (中) | 岡林 勇希 | .251 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2 | (三) | 福永 裕基 | .282 | 4 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
3 | (左) | 川越 誠司 | .280 | 4 | 1 | 3 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 |
4 | (右) | 細川 成也 | .299 | 4 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
右 | 尾田 剛樹 | .000 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
5 | (一) | カリステ | .272 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
6 | (遊) | 村松 開人 | .268 | 4 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
7 | (二) | 板山 祐太郎 | .235 | 3 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
8 | (捕) | 加藤 匠馬 | .186 | 4 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
9 | (投) | 髙橋 宏斗 | .083 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
投 | マルティネス | – | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2年目の福永選手、村松選手がそろって3安打猛打賞
【投手】
選手名 | 防御率 | 投球回 | 被安打 | 被本塁打 | 奪三振 | 与四球 | 与死球 | 失点 | 自責点 | |
勝 | 髙橋 宏斗 | 1.14 | 8 | 5 | 1 | 7 | 1 | 1 | 1 | 1 |
S | マルティネス | 1.04 | 1 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 |
マルティネス選手が38セーブ目。自己最多の39セーブまであと1
コメント