2024/06/16(日)
【公示】
登録選手 | 抹消選手 |
---|---|
梅野 雄吾 (投) |
前日3失点の梅野選手が抹消。
1軍の練習に参加していた福谷選手は登録とはなりませんでした。
【試合結果】
千葉ロッテマリーンズ 7 ー 2 中日ドラゴンズ
中 日|1 0 0 1 0 0 0 0 0 |2
ロッテ|0 2 0 0 2 0 3 0 X |7
交流戦最後のカードを勝ち越しで終えたい両チーム、先制点を取ったのは中日でした。
1回表、先頭の大島選手がストレートを逆方向に流し打ちツーベースヒット。
続く田中幹也選手はバントが決まりませんが、ツーストライクからセカンドゴロを打ちランナーを3塁に進めます。
続くカリステ選手は、しっかり犠牲フライを打ち中日が1回表にヒット1本で1点を先制します。
リードを守りたい中日ですが、2回裏、先頭打者をフォアボールで出すとその後2本のヒットとスクイズで逆転をされてしまいます。
スクイズは完全にノーマークだったのでいい様にやられてしまいました。
4回表、ロッテのエラーで同点とし、なおも1アウト1、2塁のチャンスでしたが後続が倒れこの日の中日の得点はここまで。
その後、投手陣がロッテ打線に捕まり結果は7失点。
柳選手、この日の状態はあまり良くなくボール先行の苦しいピッチングでした。
中日の投手陣は盤石だと思っていましたが、日本ハム、ロッテ戦を見ていると盤石と言うにはまだ早かったようです。
これで通算成績は、27勝33敗5分となり今シーズン最多の借金6です。
交流戦の成績も7勝11敗で10位。交流戦もなかなか厳しい結果となりました。
金曜から首位広島と3連戦になります。シーズンを終わらせないために最低でも勝ち越し、できれば3連勝を期待します。
この日のしびれさせてくれた選手ランキングです。
1位 カリステ選手
★★★★★★★★
しっかり犠牲フライで先制点をあげ、2点目もナイスランでした。
2位 福永選手
★★★★★★★
代打で登場しセンターオーバーのツーベスヒット。スタメンで見たいです。
3位 齋藤選手
★★★★★★★
この日も安定のピッチング。
最後に各選手の成績です。
【打者】
打順 | 位置 | 選手名 | 打率 | 打数 | 安打 | 打点 | 三振 | 盗塁 | 本塁打 | 犠打 | 失策 |
1 | (左) | 大島 洋平 | .205 | 4 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2 | (二) | 田中 幹也 | .224 | 4 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
3 | (一中) | カリステ | .305 | 2 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
4 | (指) | 細川 成也 | .292 | 4 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
5 | (三) | 高橋 周平 | .275 | 4 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 |
6 | (右) | 板山 祐太郎 | .306 | 4 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
7 | (遊) | 山本 泰寛 | .244 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
打 | ブライト 健太 | .111 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
遊 | 村松 開人 | .258 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
8 | (捕) | 宇佐見 真吾 | .284 | 3 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
9 | (中) | 岡林 勇希 | .188 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
打一 | 福永 裕基 | .261 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
高橋周平がチーム唯一のマルチ安打
【投手】
選手名 | 防御率 | 投球回 | 被安打 | 被本塁打 | 奪三振 | 与四球 | 与死球 | 失点 | 自責点 | |
敗 | 柳 裕也 | 3.41 | 5 | 8 | 1 | 1 | 1 | 0 | 4 | 4 |
齋藤 綱記 | 0.44 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
祖父江 大輔 | 7.50 | 0.1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | |
清水 達也 | 0.68 | 0.2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | |
岩嵜 翔 | 0.00 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
柳選手、無念の5回4失点降板
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