ここまで絶好調の中日ドラゴンズ。
現在、貯金4で、2位のDeNAに1.5ゲーム差をつけて首位です。
順位 | チーム名 | 勝 | 負 | 引 | 差 |
1 | 中日 | 7 | 3 | 1 | – |
2 | DeNA | 6 | 5 | 0 | 1.5 |
3 | 巨人 | 5 | 5 | 0 | 0.5 |
4 | 阪神 | 5 | 6 | 0 | 0.5 |
5 | 広島 | 4 | 6 | 0 | 0.5 |
6 | ヤクルト | 3 | 5 | 1 | 0 |
開幕前には予想できなかった順位表になっています。
強い中日が久しぶりに見れて嬉しい限りですが、シーズン開幕前には色々と不安材料があったと思います。
・補強をしたがピークを過ぎた選手なのでどこまで結果を残せるのか
・田中幹也選手、ロドリゲス選手の二遊間がどこまでできるか
・岡林選手がケガで復帰時期未定
ですが、シーズンを迎えると不安材料だったことは、ほぼ悪い方向に振れることなくいい感じになっています。
・補強をしたがピークを過ぎた選手なのでどこまで結果を残せるのか
→中田翔選手が4番でしっかり結果を残しチームの勝利に大きく貢献してくれています。
・田中幹也選手、ロドリゲス選手の二遊間がどこまでできるか
→田中幹也選手は、走攻守でチームに大きく貢献。
ロドリゲス選手は不安要素が当たってしまいましたが、村松選手の活躍でロドリゲス選手のマイナス部分を消しています。
・岡林選手がケガで復帰時期未定
→三好選手が好調を維持し岡林選手の引けを取らない活躍を見せてくれています。
また、今シーズンは選手層が厚く2軍にも良い選手が多いので、もし1軍の選手が離脱となっても大きく戦力を落とさず戦えそうです。
明日からはホームで阪神との3連戦になります。
昨シーズンは、阪神に9勝15敗1分と負け越しています。
優勝をするためには阪神にもしっかり勝っていく必要があるので、今の勢いに乗って阪神にも勝ち越し対戦一巡目を締めくくってもらいたいです。
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