やっぱり現役ドラフトはワクワクします

第2回目の現役ドラフトが実施され以下のように移籍が決まりました。

指名球団選手名守備位置現所属球団
阪神タイガース漆原 大晟投 手オリックス・バファローズ
広島東洋カープ内間 拓馬投 手東北楽天ゴールデンイーグルス
横浜DeNAベイスターズ佐々木 千隼投 手千葉ロッテマリーンズ
読売ジャイアンツ馬場 皐輔投 手阪神タイガース
東京ヤクルトスワローズ北村 拓己内野手読売ジャイアンツ
中日ドラゴンズ梅野 雄吾投 手東京ヤクルトスワローズ
オリックス・バファローズ鈴木 博志投 手中日ドラゴンズ
千葉ロッテマリーンズ愛斗外野手埼玉西武ライオンズ
福岡ソフトバンクホークス長谷川 威展投 手北海道日本ハムファイターズ
東北楽天ゴールデンイーグルス櫻井 周斗投 手横浜DeNAベイスターズ
埼玉西武ライオンズ中村 祐太投 手広島東洋カープ
北海道日本ハムファイターズ水谷 瞬外野手福岡ソフトバンクホークス

中日はヤクルトの梅野選手を獲得しました。

梅野選手は右投右打の投手で、まだ24歳ですが2019年には68試合に登板し通算で216試合を投げた経験豊富な選手です。
今シーズンはケガの影響などで1軍で5試合の登板となっていますが、まだまだ若いので中日で心機一転頑張ってほしいです。

また、鈴木博志選手がオリックスから指名され移籍することになりました。

鈴木博志選手はヤマハから即戦力投手としてドラフト1位で入団し、デビュー戦から連続無失点記録9試合といきなりファンの心を掴んだ選手でした。
その後は、抑え、先発の配置転換やサイドスロー挑戦など、なかなか安定した成績が残らず試行錯誤をしていたと思うので、強力な投手陣がいるオリックスに入るのは良い転機になると思います。

今年の交流戦では、鈴木博志選手がオリックス戦で先発しているので来シーズンは逆の立場で対戦ができたらワクワクです。

最後に現役ドラフトの結果を反映した支配下、育成選手の一覧です。

これで今年の補強は終了かな。

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