契約更改がスタート

日本シリーズ、戦力外通告が終わり今年も契約更改交渉が始まりました。
契約更改交渉の初日は、投手4選手、野手8選手が契約を更改しています。

1年間頑張り、ファンをワクワクさせてくれた選手たちがどのように評価されたか見ていきます。

【投手】

選手名2023年前年比2022年
年俸(万円)試合勝数敗数セーブ防御率年俸(万円)試合勝数敗数セーブ防御率
松山 晋也1750361101.27△1330420実績なし
仲地 礼亜150092504.98▼1001600実績なし
福島 章太575400013.5▼10585186605.36
野中 天翔3001、2軍出場なし300実績なし
赤字は2軍成績

【野手】

選手名2023年前年比2022年
年俸(万円)試合打率本塁打打点盗塁年俸(万円)試合打率本塁打打点盗塁
村松 開人1700980.2071201△5001200実績なし
福永 裕基1440970.2412152△720720実績なし
鵜飼 航丞1350410.143351▼1501500590.2064161
濱 将乃介673880.2051136▼47720実績なし
田中 幹也65580.133001▼65720実績なし
味谷 大誠64060.286000△40600520.065010
山浅 龍之介61070000△10600実績なし
樋口 正修47670000△56420実績なし
赤字は2軍成績

育成契約から始まり、支配下、1軍の勝ちパターンの座を掴んだ松山選手が420万円から1750万円と約4倍となりました。
松山選手の活躍は多くの中日ファンがワクワクさせてくれたと思うので、このような評価がされて嬉しいです。

また、開幕一軍を掴みほぼ1年間1軍にいた福永選手は倍増となりました。
後半なかなか成績が上がりませんでしたが、前半は2022年入団選手の第1号ホームランを放つなどファンを興奮させてくれました。
来年は二遊間のレギュラー争いが今年よりも過熱しそうですが、打撃力を活かしレギュラーを掴んでほしいです。

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